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マイクロプラスチックから海洋保全を考えるSDGs学びプログラム
04 サステナビリティ
マイクロプラスチックから
海洋保全を考えるSDGs学び
プログラム
- 漁船クルーズによる海水調査で、
海洋環境と私たちの未来を見つめなおす-
本プログラムでは、岩手大学釜石キャンパスとの連携のもと、釜石湾で実際に漁船に乗り海水を採取し、マイクロプラスチックの調査・観察に挑戦します。現地の漁業者と海洋環境の研究者という、異なる立場のガイドとともに、観光と学びが融合した体験を通して、持続可能な社会について考えるきっかけを提供いたします。
ご案内を務めるのは、地域の漁業者と、海洋マイクロプラスチック研究に携わる岩手大学の大学院生。現場と研究の両面からリアルな視点を共有し、今私たちが直面する海の課題とその背景を、多角的に紐解きます。
プログラム内容
(所要時間:約4時間) ※短縮可
漁船クルーズ:釜石湾での海水採取・観光体験
リアス式海岸の地形美や養殖場、釜石大観音など、海上ならではの景観を楽しみながら、実際に海水を採取します。地域の漁業者から、現場で感じる環境変化や日々の取り組みについても話を聞くことができます。
ラボ体験:顕微鏡によるマイクロプラスチック観察
自身で採取した海水から、マイクロプラスチックの有無を調べます。観察結果をもとに、汚染の原因および拡大状況を把握した上で、今後の行動変容に向けた具体的な施策や方策について議論を行います。
学びの講座:海洋研究者によるレクチャー
岩手大学大学院の研究者などが、マイクロプラスチックに関する国内外の研究動向や海洋環境の変化について分かりやすく解説。講義の締めくくりでは、参加者一人ひとりが、自身や組織として今後取り組む具体的なアクションを言語化・共有します。
対応情報
定員:5〜16名まで
会場:魚河岸テラス/岩手大学釜石キャンパス
資料対応言語:日本語(多言語はご相談ください)
備考:漁船に乗船します。滑りにくい靴や酔い止めのご準備をおすすめします。冬季は防寒対策をお願いいたします。
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