研修の講師たち
命を守る行動の語り部
川崎杏樹(AKI KAWASAKI) さん
中学2年で震災を経験し、以来語り部として活動。実体験に基づく語りと防災ワークショップで、命を守る行動の本質を伝える。
被災地から 希望を届ける名物女将
岩崎昭子(AKIKO IWASAKI) さん
津波で被災した旅館「宝来館」の名物女将。震災の記憶と前を向く力を語り、地域コミュニティの再生にも尽力。
地元の声を束ねる ローカルリーダー
佐々木 雄治(YUJI SASAKI) さん
被災した根浜地区の高台移転を牽引した地域の要。交流人材の受け入れにも尽力し、オープンシティ釜石を体現。
地域と歩む 観光マネジメントの実践者
河東 英宜(HIDETAKA KATO) さん
かまいしDMC代表。釜石が世界に誇る持続可能な観光地になるため、住民主体の観光まちづくりのマネジメントに尽力。
森と人をつなぐ 移住者インストラクター
石塚 勇太(YUTA ISHIZUKA) さん
震災後に首都圏から岩手へ移住し、森林インストラクターに。沿岸の森林整備に携わりながら、人と森をつなぐガイドとして活動。
三陸ブランドを築く 水産業界の推進力
君ヶ洞 剛一(TAKEICHI KIMIGAHORA) さん
泳ぐホタテのヤマキイチ商店専務。被災後に自社の事業再建に挑みつつ、釜石ブランドの海産物を支える地域の仕組みづくりに尽力。
漁村の味と 心を伝える宿の女将
佐々木 育子(IKUKO SASAKI) さん
被災した漁村地域で有志の支援により設立された「御箱崎の宿」女将。浜の料理とおもてなしで宿泊者に漁村文化を伝える。
地域と都市をつなぐ 人材交流の架け橋
戸塚 絵梨子(ERIKO TOTSUKA) さん
震災以降釜石に通い、地域と都市の人材交流を促す「パソナ東北創生」を創業。地元企業と外部人材の協働や、UIターン者の起業を支援する。
森と人を育む優しきリーダー
高橋 幸男(YUKIO TAKAHASHI) さん
釜石地方森林組合の参事。民間企業と協働し、津波や火災で被災した森林の再生や、林業を通じた地域活性化に挑む。
行政と地域をつなぐ まちづくりの
プロフェッショナル
釜石市役所各担当課
復興計画の策定と実行に取り組み、外部人材と協働しながら住民主体のまちづくりを支えた行政職員たち。
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