特徴その2
環境共生型ワーケーション施設
「Nemaru Port」は、一人ひとりが“自分にとっての心地よい環境”を作り出す行動――すなわち「環境行動(※2)」を体験し、身につけるための機能を備えています。施設内では温度や明るさを自分で調節できる仕組みを導入し、利用者が自分に合った快適さを探ることで、日常の小さな気づきが自然と生まれます。そして、ここでの体験を持ち帰り、日常生活に取り入れることで日々の行動が少しずつ変わっていく。そんな環境行動の“ハブ”となる施設です。
*2...日々の生活で自主的に、環境保全に配慮した取り組みを行うこと